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実際にAudibleを利用した体験をもとに、正直な感想をまとめています。
恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』は、
第156回直木賞
2017年本屋大賞
をダブル受賞した話題作です。
以前から気になっていた作品ではありましたが、
正直なところ、
「ピアノコンクールが舞台って楽しめるのかな?」
と思っていました🤔
私はクラシック音楽に詳しいわけでもなく、ピアノ経験もまったくありません。
ですが実際に読んでみると、そんな心配は不要でした。
気づけば登場人物たちを応援しながら、
「誰が優勝するんだろう」
とコンクールの行方に夢中になっていました。
特に印象的だったのは、
音が鳴っていないのに音楽が聴こえてくるような描写。
これはさすがに驚きました🎹
✔ 本屋大賞受賞作を読んでみたい
✔ 人物描写が魅力的な作品が好き
✔ 音楽がテーマの小説に興味がある
✔ 読後に余韻が残る作品を探している
👉 そんな方におすすめしたい一冊です。
この記事では、『蜜蜂と遠雷』を読んだ感想を中心に、面白かった点やおすすめできる人、
Audibleとの相性まで正直にレビューしていきます。
『蜜蜂と遠雷』作品情報
- 作品名:蜜蜂と遠雷
- 著者:恩田 陸(1964年10月25日)
- 発売日:2016年9月23日
- 出版社:幻冬舎
- Audible版:配信あり
- 配信日:2026年4月24日
- 再生時間:上巻 – 10時間32分
下巻 – 10時間42分 - ナレーター:島﨑 信長、佐倉 綾音
- 評価:☆4.6
- Audible聴き放題対象(記事作成時点)
- 受賞歴:直木三十五賞:第156回(2016年下半期)
本屋大賞:第14回(2017年) - 個人評価:★★★★★
総合評価|『蜜蜂と遠雷』はこんな作品
・物語展開・構成:★★★★☆
・登場人物の魅力:★★★★★
・読後感・余韻:★★★★★
・Audibleとの相性:★★★★☆
👉 音楽小説でありながら、実際には「人間ドラマ」も大きな見どころの作品でした。
読み終わったあともしばらく登場人物たちのことを考えてしまう、余韻の深い作品です☺️
『蜜蜂と遠雷』はどんな話?(ネタバレなし)
舞台は国際ピアノコンクール🎹
若き天才たちが世界を目指して競い合います。
中心となるのは4人のコンテスタント。
かつて天才少女と呼ばれた栄伝亜夜。
音大出身ながらプロを諦めかけている高島明石。
完璧な実力を持つマサル・カルロス・レヴィ・アナトール。
そして謎めいた存在の風間塵。
それぞれが異なる事情や想いを抱えながら、コンクールに挑みます。
単なる勝敗を描く物語ではありません。
音楽と向き合う苦しさ。
才能への憧れ。
努力では越えられない壁。
そして、
音楽を愛する喜び。
そんなものが丁寧に描かれていきます☺️


紙で手元に置きたい方はこちら。Audible版もかなり聴きやすかったです👇
『蜜蜂と遠雷』個人レビュー(星評価付き)

登場人物がとにかく魅力的
本作最大の魅力は登場人物だと思います👦
4人それぞれが全く違う個性・経緯を持っています。
特に印象に残ったのは風間塵でした。
常識に縛られず、
まるで自然そのもののように音楽と向き合う姿には圧倒されます😳
一方で、
高島明石のように才能の壁に苦しみながらも挑戦を続ける人物にも共感しました。
誰か一人に感情移入するというより、
読み進めるうちに全員を応援したくなる作品でした📣
音楽が聴こえてくるような描写が凄い
正直、
読書で音楽を表現するのは厳しいのでは?
と思っていました🤔
ですが本作は違いました。
演奏そのものではなく、
聴いている人が何を感じたのか。
演奏者が何を表現しようとしているのか。
それが巧みに描かれています。
気づけば頭の中で音楽が鳴っているような感覚になりました🎹
わたしのように、音楽経験がなくても十分楽しめると思います!!
読後感が素晴らしい
コンクール小説なので、
もちろん結果は気になります。
ですが、
読み終わったあとに残ったのは順位ではなく、
登場人物それぞれの成長した姿や未来への可能性でした😌
読後は不思議な爽快感と余韻があります。
「本屋大賞と直木賞を両方受賞した理由が分かった」
と思える作品でした😊
Audibleとの相性
Audibleとの相性はかなり良かったです👍
有名声優の「島﨑 信長さん」と「佐倉 綾音さん」により、登場人物が演じ分けられており、
多数いる登場人物に混乱することなく最後まで聴けました!
ただし、
本作は演奏シーンの描写が多いため、
通勤中などに流し聴きすると少し内容が入りづらい場面もあります。
個人的には、
散歩
家事
休日のリラックスタイム
など、少し集中できる環境で聴くのがおすすめです🙆♂️

こんな人にオススメ
✔ 本屋大賞・直木賞の受賞作を読んでみたい
✔ 登場人物の成長を描く作品が好き
✔ 音楽や芸術をテーマにした作品に興味がある
✔ 長く余韻が残る作品を探している
✔ Audibleでじっくり楽しめる作品を探している
こんな人は合わないかも
✔ テンポの速いミステリーを求めている
✔ どんでん返し中心の作品が好き
✔ 短時間で読める作品を探している
✔ 音楽や芸術に全く興味が持てない
本作はエンタメ性もありますが、
どちらかというと人物や感情をじっくり描く作品です。
そのため、
スピード感を求める方には少し合わないかもしれません⚠️
まとめ
『蜜蜂と遠雷』は、
👉 「音楽を通して人が成長していく姿を描いた傑作」
でした。
ピアノやクラシック音楽の知識は必要ありません。
むしろ、音楽に詳しくない私でも夢中になれました。
登場人物の魅力や音楽描写の凄さ、そして読後の余韻。
どれも素晴らしく、長く記憶に残る作品でした。
本屋大賞・直木賞をダブル受賞した理由を知りたい方には、ぜひ読んでみてほしい一冊です🙆♂️
紙でもAudibleでもおすすめです👇
Audibleで『蜜蜂と遠雷』を聴いてみたい方へ
Amazonのサイトより登録できます。
無料体験期間があるので、まずは無料体験で試してみてください👍
家事や通勤中に少しずつ楽しみたい方にもおすすめです👇
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