40歳手前まで、ほとんど読書習慣がありませんでした。
そんな私ですが、Audibleをきっかけに本を楽しむようになり、
今では小説を中心に、実用書や教養の本にも手を伸ばすようになりました📚
読書をするようになって、「今の年齢で出会えてよかったな」と感じる本がありました😁
歴史の知識が少し増えたことで、登場人物が生きる時代を想像しやすくなったり。
政治の話が、ファンタジーの中で描かれる国の仕組みにつながったり。
親から子へ何かを受け継ぐ物語に、グッときたり。
若い頃に読んでいたらどう感じたかはわかりませんが、今だから気になるところ、
面白いと思えるところはある気がします🤔
この記事では、実際に読んだ・聴いた作品から、同じ40代の方におすすめしたい6作品を紹介します☝️
「久しぶりに何か読んでみたい」
「仕事に役立つ本もいいけど、小説にもハマってみたい」
そんな方の、次の一冊を選ぶ参考になればうれしいです😊
※当記事にはアフィリエイト広告が含まれています。紹介している作品は、すべて実際に読了・聴了したうえで率直な感想を掲載しています。
40代におすすめしたい本|気になるテーマから選ぶ6作品
今回は、面白さの順位ではなく、どんなところに興味があるかで選べるようにしました。
| こんな本を読みたい🤔 | おすすめ作品😊 |
|---|---|
| 日本の歴史を背景に、ハラハラする物語を楽しみたい | イクサガミ |
| 政治や国の仕組みまで描かれるファンタジーを読みたい | 十二国記シリーズ |
| 親から子へ受け継がれる物語に浸りたい | ザ・ロイヤルファミリー |
| 戦争の中で生きる人たちを描いた小説を読みたい | 同志少女よ、敵を撃て |
| 子どもを支える親の気持ちに触れたい | アルプス席の母 |
| 自分や子どもの「才能」「努力」について考えたい | 才能の正体 |
長編やシリーズものも入っています☝️
最初から全部読むと決めなくても大丈夫です🙆♂️
あらすじや紹介を見て、「これは気になる」と思った作品から選んでみてください👌
40代の今だから楽しめた、おすすめの小説・実用書
イクサガミ|今村翔吾【日本の歴史を少し知った今だから面白い】
明治時代を舞台に、武人たちが命を懸けたゲーム「蠱毒」(こどく)に参加する時代小説です⚔️
まず、主人公の嵯峨愁二郎(さがしゅうじろう)がまずかっこいいです。
次々と現れる強敵との戦いはもちろん、一緒に行動する少女・双葉(ふたば)との関係も気になって、
先へ先へと聴きたくなります。
ただ、40代の今おすすめしたい理由は、戦いの面白さだけではありません☝️
日本の歴史についての知識が以前より増えたことで、「この時代に武士が生きること」にも興味が向く。
そこが、この作品を楽しめるところだと思っています🤔
もちろん、私は歴史にすごく詳しいわけではありません😅
以前のレビューにも書きましたが、『るろうに剣心』から得た知識も役に立ちました笑
知っている時代の話や人物が出てくると、物語との距離が少し近くなるんですよね。
一方で、知識がなくても楽しめるように説明が入るので、歴史の勉強をしてから読む必要はありません。
まずは第一巻の『天』から。

残酷な場面はありますが、
歴史ものに興味はあるけれど、堅い作品は少し苦手という方
にもおすすめしたいシリーズです😌
▶ 『イクサガミ 天』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

十二国記シリーズ|小野不由美【政治を知った今、国の描かれ方が気になる】
中国風の異世界を舞台にしたファンタジー小説です🌍
私の好きなシリーズのひとつですが、今回入れたかった理由は、
政治についての知識が増えた今だからこそ、楽しめる部分があると感じるからです✍️
王や麒麟(きりん)がいて、人々が暮らしている。
その国をどう治めるのか。上に立つ人が変われば、暮らしはどう変わるのか。
冒険や登場人物の成長を追いながら、国を動かす側と、その国で暮らす側の両方が気になってきます。
現実の政治と同じ仕組みではありませんが、政治のニュースなどで知ったことがあると、物語の中でも目が向く場所が増えると思います🤔
これから読む方に紹介したいのは、『月の影 影の海』です。
主人公の陽子は、序盤から本当に大変な目に遭います。
読んでいてつらくなるところもあるのですが、そのぶん後半の展開がいいんですよね。
そして、楽俊(らくしゅん)。これから読む方には、ぜひ出会ってほしい登場人物です😊
なお、独特の人名や地名が多いので、耳だけだとわかりにくいと感じる場合もあります。

名前や漢字を確かめながら読みたい方は、
紙や電子書籍から入るのもおすすめです👌
▶ 『十二国記 月の影 影の海』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

▶ 『十二国記シリーズ』おすすめの順番と配信作品のまとめはこちら

ザ・ロイヤルファミリー|早見和真【親から子へ、受け継がれるものにグッとくる】
競馬を舞台に、人と馬、そして親から子へと続く時間を描いた小説です🐎👨🦱
レースの場面はとても熱く、Audibleで聴いたときは、競馬場にいるような臨場感も楽しめました🥺
でも、今回「40代におすすめの本」として入れたい一番の理由は、
親から子へと続いていく物語が響いたからです☝️
一人の挑戦だけで終わらず、次の世代へつながっていく。
競馬なので馬の血統も関わってきますが、人の側にも受け継がれていくものがある。
その両方を描いているのが、この作品の面白いところです👍
レースの結果が気になりながらも、その先に続く親子の物語を追いたくなります。
「競馬の小説」という紹介だけでは、少しもったいない気がする一冊。

個人的には、
託す親側の気持ちにグッときました!
▶ 『ザ・ロイヤルファミリー』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

同志少女よ、敵を撃て|逢坂冬馬【「重そう」で避けていた戦争小説への印象が変わった】
第二次世界大戦中の独ソ戦を舞台に、家族を失った少女セラフィマが狙撃兵となり、
戦場に向かう物語です。
私がこの本に惹かれたきっかけは、装丁でした📕
少女のイラストと『同志少女よ、敵を撃て』というタイトル。
この組み合わせが、すごく印象に残ったんです😳
それまでは、戦争小説には「重そう」というイメージがあり、あまり触れてきませんでした。
実際、戦争の残酷さが伝わる、つらい場面も多くあります。
ただ、読み進めると、登場人物それぞれに背景があり、仲間との関係や、
何のために戦うのかという思いも描かれていきます。
戦争の中にいる人にも、一人ひとりの日常がある。
当たり前のことですが、物語を通して読むと、そこが実感として残りました。
残酷な描写が苦手な方には勧めにくい作品です。
ただ、私のように「重そう」と思って戦争小説を避けていた方には、紹介したい一冊でもあります。
今まであまり選ばなかったジャンルを読んでみたいときに、候補に入れてみてください☝️
ちなみに、外国の名前には最初少し苦戦するかもしれません。私はそうでした笑

気になっているなら
「重そう」という理由だけで
見送るのは惜しい作品だと思います👌
▶ 『同志少女よ、敵を撃て』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

アルプス席の母|早見和真【子どもを応援する親の側にも、物語がある】
高校野球を題材に、球児を支える母親の視点から描かれる作品です⚾️
『ザ・ロイヤルファミリー』と同じ早見和真さんですが、こちらも外せませんでした🤔
高校野球で甲子園を目指す話と聞くと、選手の努力や試合の場面を想像すると思います。
しかし本作は、母親と息子の距離感や、監督・保護者との関係にも引き込まれます。
応援したい。でも心配もある。
子ども本人の頑張りだけでは済まないところが描かれていて、
親の立場で読むと気になる場面が多いです。
実際、私も途中で泣きました😭
試合の展開にハラハラして、親子のやり取りにも気持ちが動いて、なかなか忙しい読書でした笑
40代になり、我が子のこれからを想像しながら読むと、グッとくるものがあります。
息子の航太郎がいい子なので、うちの子もこんなふうに育ってほしいと思いました笑

子どもが何かに打ち込む姿を応援している方に、
特に読んでほしい一冊です。
▶ 『アルプス席の母』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

才能の正体|坪田信貴【「頑張れ」と言う前に、考えたいこと】
最後は実用書から、『才能の正体』です☝️
私は以前、結果が出ないことを、努力が足りないからだと考える方でした。
この本で印象に残ったのは、どれだけ努力するかに加えて、「何を、どう努力するか」が大事だという考え方です。
頑張っているのにうまくいかないとき、さらに頑張ることばかり考えてしまう。
でも、そもそも取り組み方を見直す必要があるのかもしれない。
そんなふうに考えるきっかけになりました🤔
40代の方には、自分自身のことに加えて、子どもや後輩など、誰かの成長を見守る立場の人もいると思います。
相手に結果が出ていないとき、努力不足と決めつけていないか。
「才能がある」「才能がない」という言葉で、片付けていないか。
そういうところを考える本としておすすめしたいです👌

小説とは違う読み応えですが、
自分の努力や、人への接し方を振り返りたいときに
読んでほしい一冊です。
▶ 『才能の正体』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら


40代からの読書は、今気になっていることから選ぶと楽しい
今回の6作品を並べてみると、歴史、政治、親子、戦争、才能と、ずいぶん違う話になりました😅
でも、自分の中ではどれも、今興味があることにつながっています😊
『イクサガミ』なら、日本の歴史。
『十二国記』なら、政治や国の仕組み。
『ザ・ロイヤルファミリー』『アルプス席の母』なら、親と子の関係。
知識が少し増えたり、気になることが変わったりすると、本の面白さも増えるんだと思います。
もちろん、難しいことを考えずに「続きが気になる!」と夢中になるのも楽しいです😊
「40代だから、このジャンルを読むべき」というのはないと思います。
仕事に役立ちそうな本でも、昔から気になっていたファンタジーでも。
まずは自分が興味を持てるものを選ぶ方が、私のように読書習慣がなかった人にも続けやすいのではないでしょうか😀
本を読む時間が取れない方へ|私はAudibleがきっかけでした
私が読書を楽しむようになったきっかけは、Audibleでした🎧
車通勤などの時間に物語を聴くようになり、本に触れる時間が増えました。
今回のような長編も、毎日の移動時間に少しずつ聴いていくことができます☝️
ただ、『十二国記』のように、名前や地名を文字で確認した方がわかりやすいと感じる作品もあります🤔
耳で聴くのが合う本もあれば、文字で読みたい本もある。
自分が楽しめる方法で大丈夫ですよ👌
Audibleを使ったことがなく、始め方が気になる方は、こちらの記事にまとめています👇


また、最初に聴く作品を選びたい方には、こちらも参考になると思います👇

まとめ|40代の今、出会えてよかったと思える本を
今回は、40代の方におすすめしたい6作品を紹介しました📚
- イクサガミ:日本の歴史を背景に楽しむ、熱い戦い
- 十二国記シリーズ:冒険に加えて、政治や国の仕組みも気になる
- ザ・ロイヤルファミリー:親から子へと受け継がれる物語
- 同志少女よ、敵を撃て:今まで避けていた戦争小説に触れるきっかけ
- アルプス席の母:子どもを支える親の気持ちが響く
- 才能の正体:努力や才能への見方を考える一冊
40歳手前までほとんど読書をしていなかった私ですが、
今は次に何を読もうか考えることも楽しみになっています😊
同じ40代の方にも「これ、読んでみたいな」と思える作品があればうれしいです😊
みなさんの「今の年齢で読んでよかった本」も、よければコメントで教えてください!
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