Audibleのおすすめミステリー7選【今日の気分で選ぶ、耳で楽しむ物語】

Audibleレビュー

「Audibleでミステリーを聴きたいけれど、どれを選べばいいんだろう🤔?」

同じミステリーでも、謎解きを楽しむ作品もあれば、登場人物の人生に引き込まれる作品もあります。

私は車通勤などの時間を使ってAudibleを聴いていますが、ミステリーにもいろいろな面白さがあると感じています🎧

『君のクイズ』では、早押しクイズの裏側を知るのが面白かったですし、

『ザリガニの鳴くところ』では、事件と同じくらい、主人公カイアの人生が気になりました。

一方で、面白い作品でも、登場人物を覚えるまで少し苦労したり、朗読の声に慣れるまで時間がかかったりすることもあります😅

今回は、そんな実際に聴いた感想を交えながら、おすすめのミステリー7作品を紹介します👍

「今日は、ハラハラする話がいい」

「じっくり人の人生を追ってみたい」

「長すぎない作品を一つ聴きたい」

今の気分に合う一冊を探してみてください👌

※この記事では物語の導入に触れますが、事件の真相や結末は明かしていません。

※当記事にはアフィリエイト広告が含まれています。紹介する作品は、すべて実際にAudibleで聴いたうえで、率直な感想を掲載しています。

今回紹介する7作品を、選ぶポイントと一緒にまとめました👇

作品こんな作品を聴きたい方に
君のクイズ比較的短めで、知らない世界も楽しめるミステリー
一次元の挿し木「どういうこと?」と気になる設定から始まる物語
アナヅラさま不気味な噂と、登場人物の掛け合いを楽しめる作品
方舟逃げ場のない状況で、緊張感のあるミステリー
探偵小石は恋しない会話の面白さと、物語の仕掛けを楽しめる作品
ザリガニの鳴くところ事件だけでなく、一人の人生をじっくり追う物語
木挽町のあだ討ち人情と、複数の語り手による朗読を楽しめる時代小説

短めの作品から始めるなら『君のクイズ』、朗読の魅力も味わいたいなら『木挽町のあだ討ち』が、

私からはおすすめです☺️🎧

ここから、それぞれの作品について紹介します👍

著者:小川哲

クイズ番組の決勝戦で、本庄絆が問題を一文字も聞かずに正解する。

対戦相手の三島玲央(みしまれお)が、その理由を探っていく物語です。

「いや、それはさすがに答えを知っていたんじゃないの?」

と思ってしまう始まりですよね🤔

私が特に面白かったのは、早押しクイズで、解答者がどんなことを考えているのかがわかるところでした☝️

知識があっても、相手より先にボタンを押せなければ答えられない。

でも、早く押しすぎても問題がわからない。

普段テレビで見ている「早押し」の中に、こんな判断があるんだなと楽しめました😳👌

Audible版は斉藤壮馬さんの朗読で、再生時間は5時間30分🎧

問題を耳で聞いて考えるクイズと、音声で物語を追うAudibleの組み合わせも、よく合っていると感じました⭕️

登場人物への深い感情移入よりも、謎を追う過程や、知らなかった世界を知る面白さを楽しみたい方におすすめです🙆‍♂️

▶ 『君のクイズ』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

著者:松下龍之介

ヒマラヤで発掘された、約200年前の人骨🦴

そのDNAが、4年前に行方不明になった妹・紫陽(しはる)のものと一致する。

大学院生の悠(はるか)が、この不可解な結果に向き合うところから物語が動き出します。

200年前の骨なのに、どうして4年前に行方不明になった妹のDNAと一致するのか。

この設定だけでも、先が気になりました😳

不可解なDNAの一致は、悠にとって、行方不明の妹につながる手がかりでもあります。

調べるほどに話が広がっていく展開と、妹をめぐる思いの両方があるところが良かったです😀

Audible版は青野早恵さんの朗読。

緊迫した場面の感情が伝わってきて、物語に引き込まれました🎧

ただ、専門的な言葉が出てくるので、内容を追うのに少し集中したい場面もあります🧐

不思議な発見から、大きな事件へとつながっていくミステリーが好きな方におすすめしたい一冊です🙆‍♂️

▶ 『一次元の挿し木』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

著者:四島祐之介

顔に穴があるという、不気味な存在「アナヅラさま」。

その噂と女性たちの失踪をめぐり、探偵の小鳥遊穂香(たかなしほのか)と仁(じん)が関わっていく物語です。

私は一度読んでから、Audibleで再び楽しみました🎧

最初に「アナヅラさま」が紹介される、あの独特な始まり😲

展開を知ってから触れると、初めて読んだときとは違った楽しさがありました。

個人的に長野県が好きで、よく訪れることもあり、舞台設定には勝手に親近感を持っています😊

不気味さのある作品ですが、穂香と仁の掛け合いも楽しいところ。

この二人のやり取りがあることで、怖さだけに偏らず楽しめました👌

新山祥子さんの朗読も作品の雰囲気に合っていて、再読の方法としてAudibleを選んで良かったです。

怪異の噂を扱うミステリーや、登場人物同士のやり取りが好きな方におすすめです。

▶ 『アナヅラさま』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

著者:夕木春央

山中の地下建築にいた9人が、地震によって閉じ込められる。

水が入り込み、脱出を急がなければならない状況で、殺人事件まで起きてしまいます😱

犯人が誰なのかを考える一方で、

「そもそも、ここから出られるのか?」

という不安もある。

事件の謎と、刻々と悪くなる状況が重なって、緊張感のある作品でした。

私がAudibleでミステリーを楽しむきっかけになった一冊でもあります⭕️

最後まで聴いたときは、しばらく言葉が出ませんでした🤐

ただ、最初は9人の関係をつかむまで、

「これは誰だったっけ?」

となるところもありました。

山内璃久亜さんの朗読は、落ち着いた声の中にも緊張感があり、この状況に合っていたと思います。

閉ざされた場所で起こる事件や、追い詰められた状況のミステリーが好きな方におすすめです。

明るい読後感を求めるときには、別の作品を選んだほうがよいかもしれません。

▶ 『方舟』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

著者:森バジル

探偵の小石は、ミステリーに出てくるような事件に憧れています。

ところが、持ち込まれるのは浮気や不倫の調査ばかり😅

カウンセラーの蓮杖とのやり取りも含めて、会話を楽しめる作品でした😊

最初は、それぞれの依頼を追う物語として聴いていましたが、

進むにつれて話のつながりが見えてくるところが面白かったです。

小石たちの掛け合いに加えて、物語の組み立ても楽しめる一冊でした☝️

Audible版のナレーターは住谷哲栄さん。

ここは好みが分かれそうですが、私は最初、女性登場人物の声に少し違和感がありました🤔

ただ、聴き進めるうちに慣れてきて、人物の区別もしやすかったです。

会話の面白さも、ミステリーの仕掛けも楽しみたい方に向いていると思います🙆‍♂️

声の好みは人それぞれなので、朗読サンプルを聴いてから選ぶのがおすすめです。

▶ 『探偵小石は恋しない』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

著者:ディーリア・オーエンズ

舞台は、アメリカ・ノースカロライナ州の湿地🇺🇸

孤独の中で生きる少女カイアの成長と、ある男性の不審死をめぐる物語が描かれます。

私にとっては、事件の真相と同じくらい、カイアがどう生きていくのかが気になる作品でした😳

テイトとの関係や、ジャンプとメイベルの存在。

周囲から偏見を向けられるカイアにとって、人とのつながりがどれほど大きいのかが伝わってきます。

湿地の自然の中で知恵を身につけ、生き抜いていく姿も印象的でした🥺

Audible版は池澤春菜さんの朗読🎧

子どもの頃と成長してからのカイアを声で感じられ、湿地の景色を思い浮かべながら聴けました。

ただ、事件の答えだけを早く知りたい方には、カイアの人生を丁寧に追う部分が長く感じられるかもしれません。

ミステリーを楽しみつつ、人の孤独や成長を描いた物語にじっくり浸りたい方におすすめです⭕️

▶ 『ザリガニの鳴くところ』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

著者:永井紗耶子

江戸・木挽町で起きた、菊之助による仇討ち🗡️

その出来事について、芝居小屋に関わる人たちの話を聞いていく物語です。

一つの出来事でも、語る人が変わると、見えてくるものが変わる👀

証言を重ねながら仇討ちの背景に近づいていく構成が面白かったです👌

そして、話をする人たちにも、それぞれの人生があります。

謎を追っていたはずなのに、いつの間にか、その人がどう生きてきたのかにも引き込まれていました。

聴き終わったあとに、人の温かさが残った作品です😀

Audible版は、6つの幕をそれぞれ異なるナレーターが担当しています😳

語り手ごとに声が変わるので、人物の違いを感じやすく、私には耳で芝居を楽しむような面白さがありました🎧

時代小説なので耳慣れない言葉もありますが、人情のあるミステリーや、朗読そのものを楽しみたい方におすすめしたい一冊です🙆‍♂️

▶ 『木挽町のあだ討ち』の詳しい感想・Audibleレビューはこちら

初めてなら、長さも選ぶ目安になる

長い物語をじっくり楽しむのも好きですが、最後まで聴けるか不安な方もいると思います🧐

今回の中では、5時間30分の『君のクイズ』が比較的短めです。

まず一つの物語を最後まで聴いてみたい方は、こうした長さから選ぶのもよいと思います👌

面白さと、耳で追いやすいかは少し違う

『方舟』では、最初に登場人物を覚えるまで少し迷いました。

『一次元の挿し木』のように、専門的な言葉が出てくる作品もあります。

物語が面白くても、何かに気を取られていると話を見失うことはあります🤔

人名や手がかりが気になったときは、無理に進めず、余裕のあるときに少し戻して聴くと追いやすくなります😃

朗読サンプルで、声の好みを確かめる

作品が気になっていても、朗読の声が自分に合うかは、聴いてみないとわかりません。

私も『探偵小石は恋しない』では、最初は声に慣れるまで少し時間がかかりました😅

一方で、『木挽町のあだ討ち』のように、声が変わること自体が作品の楽しさにつながる場合もあります👏

声の雰囲気や会話の演じ方が心地よいか、作品ページのサンプルで確かめてみてください👍🎧

今回紹介した7作品は、同じミステリーでも、それぞれ印象に残ったところが違います。

  • 早押しクイズの裏側が面白かった『君のクイズ』
  • 人骨と妹のDNAという設定に引き込まれた『一次元の挿し木』
  • 独特な冒頭と穂香・仁の掛け合いを楽しめた『アナヅラさま』
  • 逃げ場のない緊張感が強かった『方舟』
  • 会話と物語のつながりが面白かった『探偵小石は恋しない』
  • カイアの人生が心に残った『ザリガニの鳴くところ』
  • 語り手たちの人生と人情が良かった『木挽町のあだ討ち』

「短めのものを聴きたい」

「怖さや緊張感を味わいたい」

「事件だけでなく、人の人生をじっくり追いたい」

そのときの気分に合う一冊を選んでもらえたらと思います😊

気になった作品は、個別レビューでも詳しく紹介しています👍

私は、車通勤などの時間を使ってAudibleで読書を楽しんでいます🎧

本を開く時間を取りにくい方も、耳で聴く方法なら生活に取り入れやすいかもしれません。

まずは気になった作品の朗読サンプルを聴いて、声や物語の雰囲気を確かめてみてください。

※配信状況や聴き放題の対象、体験プランの条件は変更される場合があります。最新情報は公式ページでご確認ください。

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