※当記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
実際の体験をもとに、正直な感想をまとめています。
2026年4月は、Audibleで9冊+紙の本で5冊、合計14冊を読了(聴了)しました。
小説だけではなく、ビジネス書・実用書にも触れることができました。
40歳になるまでほぼ読書習慣ゼロだった自分からすると、月14冊読むなんて昔では考えられなかった数字です。しかも最近は紙の本まで自然と買うようになってきました。
Audibleがきっかけで、読書そのものが生活に入ってきた感覚があります。
今月は、
- 心に残る静かな小説
- 学びの多い教養本
- 人を選ぶクセ強作品
- 後味の悪いイヤミス系
までかなり幅広く読めた1か月でした。
この記事では、今月読んだ14冊の中で、
「これは当たりだった」「これは好み分かれそう」
と思った本を本音でまとめます📚
結論からいきましょう👉


4月の当たり作品ベスト3
第1位『カフェーの帰り道』嶋津輝
4月でいちばん印象に残った作品です。
第174回直木賞受賞作。
大正〜昭和初期、上野のカフェーで働く女性たちの話。
派手な展開より、時代の空気ごと味わう小説が好きな人におすすめです。
Audibleは女性主役の物語にマッチしていて聴きやすいです。
ただ、装丁がとても綺麗なので紙の本でも持っておきたいと思わされる一冊ではないでしょうか。
第2位『ニュー日本文学史』三宅香帆
文学史というと難しそうですが、この本はとにかく読みやすい。
知識を押しつけられる感じがなく、現代の感覚で日本文学を見直せます。
さすが、三宅さん!
昔の作品と今の作品がどうつながっているかも見えてきて、読書好きほど楽しめる内容でした。
教養本なのに全然しんどくない。
正直、こういう本もっと読みたいと思いました。
第3位『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ
言わずもがなの、2026本屋大賞受賞作です。
推し活に関わる3人の主人公の中でも、特に40代おっちゃんの久保田さんが良い。
起承転結、全てが深い味を出しています。
自分も同じ40代なので、響くところがありました。
手に取って間違いなしの一冊です。
自分みたいに「読書習慣ゼロだった人」には、Audibleはかなり相性いいと思います👇
ぜひ一度無料期間で試してみてください。
微妙だった・好みが分かれる3作品
『連続殺人鬼カエル男 完結編』中山七里
シリーズを追ってきた人には気になる作品。
今作も内容はかなり重めで、クセも強いです。
ただ、シリーズ愛がある人には刺さる一方、初見の人にはややハードル高め。
シリーズの結末については賛否が分かれるかなと思いました。
(個人的には本作らしくてアリだと思っています。)
『積読こそが完全な読書術である』永田希
タイトルの引きはかなり強いです。
読書好きなら気になるテーマですが、内容の刺さり方は人によって差がありそう。
「自立的積読環境=ビオトープ的積読環境」など少し難しい言い回しがあります。
自身の積読状況など、読むタイミング次第で評価が変わる本だと思いました。
積読していることにモヤモヤしている方にはピッタリかもしれません。
『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
独特の世界観と文章のクセが魅力。
ハマる人には唯一無二ですが、テンポや言葉遊びが合わないと少し置いていかれるかもしれません。
個人的には面白かったですが、“万人向け”ではない印象です。
Audibleで特に良かった作品
『今日未明』辻堂ゆめ
新聞の片隅に載るような小さな事件を描いた短編集。
こちらが勝手に想像し、決めつけてしまう怖さを感じる作品でした。
後味はやや重めですが、かなり印象に残ります。
短編集なのでAudibleでも聴きやすく、通勤時間にも相性が良かったです。
また、朗読が男女二名で演じられているので、聴き分けがしやすいのも良い点です。
個人的には「75歳老人が男子中学生をはねた事件」の話が一番衝撃でした。
4月を振り返って思ったこと
今月は“数を読めた月”というより、
- 大正・明治の自体の雰囲気を味わえる本に出会えた
- 古典に興味を持つきっかけとなる本に出会えた
- 微妙な本からも好みが分かった
そんな意味のある1か月でした。
そして何より、
40歳までほぼ本を買わなかった自分が、今では月毎の読書まとめ記事を書いている。
これが一番不思議と感じました。
きっかけひとつで、人って本当に変わる。
よく聞くフレーズですが、まさにそれを実感している今日この頃です。
こんな人におすすめ
本記事は、以下のような人に向けて書いています。
参考になれば幸いです。
- Audibleで次に聴く本を探している人
- 読書習慣って本当に変わるの?と思っている人
- 小説も教養本も気分で読みたい人
- 40代から何か始めたい人
- 他人の読書記録、つい見てしまう人
まとめ|5月もマイペースに読んでいきます
4月は14冊読了。かなり充実した月でした。
40歳まで本をほぼ読まなかった自分が、14冊、です。
自分でもまだちょっと信じられていません😅
今月の、特におすすめはこの3冊です。
- カフェーの帰り道
- ニュー日本文学史
- イン・ザ・メガチャーチ
5月もAudibleと紙の本をうまく使いながら、楽しく読んでいこうと思います📚
Audible登録リンク・利用案内
自分みたいに「読書習慣ゼロだった人」にこそ、
Audibleはかなり相性いいと思います👇
◾️Audible登録サイトはこちら
初心者の方向けの始め方についての記事もありますので、よければ参考にしてください👌

あわせて読みたい
本屋大賞ノミネート・話題作レビュー
▶ 2026年本屋大賞を受賞した『イン・ザ・メガチャーチ』レビュー
▶ 2026年本屋大賞 三位『PRIZE』レビュー
▶ 2025年本屋大賞を受賞した『カフネ』レビュー

コメント