Audibleのナレーションがすごい!オススメ3作品 Part3

Audibleレビュー

私がAudibleで聴いてきた作品のうち、特にナレーションがすごい!と感じたオススメ作品を紹介するシリーズ第三弾です。

Audibleに興味ある方が、最初に選ぶ作品として間違いないものを挙げています。
みなさんの作品選びの参考になれば幸いです!

Audibleのナレーションがすごい!オススメ3作品 Part1
Audibleのナレーションがすごい!オススメ3作品 Part2 はこちらから。

created by Rinker
¥759 (2025/12/01 08:16:30時点 楽天市場調べ-詳細)

あらすじ

鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、手紙の代書を請け負う鳩子。
今日も風変わりな依頼が舞い込みます。友人への絶縁状、借金のお断り、天国からの手紙……。
身近だからこそ伝えられない依頼者の心に寄り添ううち、仲違いしたまま逝ってしまった祖母への想いに気づいていく。
大切な人への想い、「ツバキ文具店」があなたに代わってお届けします。

※Audible ツバキ文具店 あらすじより引用

ナレーション解説

多部未華子さん」によるナレーションがこの作品にこれ以上ないほどぴったりの声でした。
緊張やためらいを抱えた「鳩子の心の揺れ」も、わずかな声の変化で表現されており、「文字では読み取れなかったニュアンス」まで耳で捉えられます。
もちろん、バーバラ婦人、守景さん、依頼者たちなどのその他の多彩なキャラクターも見事に演じ分けられています。

「手紙」「文字」「想い」を静かに聴きたいとき、Audibleで多部 未華子さんのナレーションはピッタリです。
本作は派手な事件や大きな展開はありませんが、鎌倉という町で代書屋を営む中で生まれる小さな物語や人とのつながりを多部未華子さんが丁寧に朗読しています。

鎌倉の雰囲気、手紙を通した言葉の温かさをぜひ体感してみてください。

Audibleで聴く『ツバキ文具店』レビュー

「ツバキ文具店」についての個別レビュー記事も書いていますので、良ければ覗いてみてください。

【手紙が紡ぐ心温まる物語】小川 糸『ツバキ文具店』レビュー
小川糸『ツバキ文具店』をAudibleで聴いた感想レビュー。鎌倉のとある文具店を舞台に手紙をきっかけにした心温まるストーリーと、多部未華子さんによる素敵な朗読について紹介します。

あらすじ

事故死した34歳無職の男。目覚めればそこは剣と魔法の異世界!
赤ん坊として生まれ変わった彼は、今度こそ後悔なき人生を送ろうと決意する。
前世の知識を活かし、魔術の才能を開花させた彼の新たな人生とは!?

※Audible 無職転生 一巻 あらすじより引用

ナレーション解説

伊藤亜祐美」さんによるナレーションでは、物語の冒頭から、異世界の剣と魔法の空気、怪物との戦い、友情と裏切りといったドラマ性まで、その世界観をじっくりと耳に染み込ませてくれます。

登場人物の演じ分けも見事で、主人公・ルーデウス・グレイラット が幼少期から青年期へ成長する過程を、声のトーンや抑揚だけで巧みに表現しています。
また、女性キャラについては声だけで誰が喋っているか一発でわかるほどの仕上がりです。
まさに「声色が老若男女すべてを演じ切っている」といって差し支えないと思います☺️

ルーデウスの成長・経験を伊藤亜佑美さんのナレーションでぜひ楽しんでみてください!

created by Rinker
¥1,870 (2025/12/01 07:40:43時点 楽天市場調べ-詳細)

あらすじ

一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。
やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添ってくれる。

法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。
弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。
弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。
食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。

※Audible カフネ あらすじより引用

ナレーション解説

岸本 百恵」さんによるナレーションは、弟の遺言書を受け取った直後の野宮薫子の動揺と、「家事代行サービス ‘カフネ’」の活動に携わる中での少しずつの変化、その微妙な心の振れ幅を丁寧に演じています。
もちろん小野寺せつなさんの人と距離をおいている雰囲気の表現も見事。

本作では「料理」や「食卓」「家事代行サービス」という暮らしの要素が多く含まれていますが、そこもナレーションにより、食と暮らしの情景が“音で味わえる”描写となっています。
聴き終えたあとは、「小野寺せつなさんの料理を食べてみたい!」と思わせてくれること間違いなしです😁

このように、ナレーションという“声の演出”が『カフネ』の魅力を格段に引き上げています。
これからナレーション重視の作品を探している方には、ぜひ一度「聴いてほしい」1冊です。

Audibleで聴く『カフネ』レビュー

「カフネ」についての個別レビュー記事も書いていますので、良ければ覗いてみてください。

【「一緒に生きよう」が響く】阿部 暁子『カフネ』による再生の物語
「次にくる本」を本好きが選ぶ本屋大賞で第1位に輝いた『カフネ』。Audibleの本屋大賞特集で配信後、即聞かせていただき...

コメント

タイトルとURLをコピーしました