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【「一緒に生きよう」が響く】阿部 暁子『カフネ』による再生の物語

「次にくる本」を本好きが選ぶ本屋大賞で第1位に輝いた『カフネ』。Audibleの本屋大賞特集で配信後、即聞かせていただき...
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【冒頭から主人公が犯人であると独白】知念 実希人『硝子の塔の殺人』の読者への挑戦

ぼくが知念実希人さんの作品に出会ったのがこの作品です。タイトルの通り、最初に主人公が犯人であるとわかるシーンから始まり、...
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【歌舞伎が難しそうから面白いへ】吉田修一『国宝』が描く歌舞伎と人生

Audibleを通して小説『国宝』に出会い、役者の生き様や人間関係のドラマを追いかけているうちに、気づけば歌舞伎そのものに惹かれている自分がいてびっくり。みなさんが気になっているであろう、この作品の魅力について紹介します!