ぼくのブログでは小説をメインにレビューさせてもらっていますが、これらはAmazonが運営しているオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」で聴いたことがあるものを主体としています。
みなさんのAudibleの印象ってどうでしょうか?
家事しながら本を聴けるって良さそう!紙の本じゃないと頭に入ってこないかも?
など色んな想いがあると思います。
Audibleは自分に読書習慣を与えてくれた、本当に価値を感じているサービスです。
今回はAudibleについて、みなさんにオススメできる点を紹介したいと思います。
もちろんメリットだけではなく、デメリットにも触れておきますので、ぜひ参考にしてください!
Audibleって?
Amazonが運営するオーディオブックサービスです。
Amazon:いわずとも知れた、アメリカ合衆国に本社を置く世界最大級のIT企業です。
もともとは本のオンライン書店から始まった企業です。(1994年〜)
オーディオブック:簡単にいうと、「本を音声(耳)で楽しめるもの」 です。
Amazon.co.jp: Audibleオーディオブック
Audibleオーディオブック ストアの優れたセレクションからオンラインショッピング。
どんな人に向いている? オススメポイント4点!
なんで3とか5じゃなくて、「4」点!?
そういう声もあるかもしれませんが、ぼくが思う大きな点はこの数になった次第です。
- 通勤・通学・家事時間を有効活用したい人
・電車や車移動の間に「ながら読書」ができます。
・洗い物/洗濯/料理などの間に「ながら読書」ができます。
・特に毎日の移動時間が長い人には効率的です。
ぼくが一番恩恵を受けているポイントです。
往復2時間程度あるので、結構なペースで聴くことができています。
ジョギングや筋トレのお供にも👌。 - プロの声優や俳優の朗読で臨場感を味わいたい人
・情豊かに読んでくれるため、物語や内容がより臨場感をもって伝わります。
個人的には、速水奨さんが演じる「ハリソン山中」が一番のお気に入りです。(地面師シリーズより)
・声優さんはもちろん上手な方ばかりですが、俳優さんが朗読してくれる作品も多く、
また違った楽しみを味わえます。(松坂桃李さん、堤真一さんなどオススメ) - 紙の本が合わないと感じる人
・疲れ目体質で、紙の本やスマホ/PCなどで文字を読むと疲れを感じる人はその悩みから解放されます。
・紙の本を読むと眠気に襲われる人(笑)
違った形で本に触れることができ新鮮味があるため、読書習慣が続く可能性があります。 - 家に本棚がない人
・アプリのため、紙の本と違い場所を取ることがありません。
置き場所に悩んだり、置けない本をどうしよう、という悩みを持つことがなくなります。

把握しておきたい注意ポイント4点!
- 活字で読むより記憶に残りにくい場合がある
・漢字やスペルが分からないため、今の言葉はどっちの意味?となることがあります。
・作中に登場するイラストやグラフや図表を伴う説明が聴覚だけでは理解しにくいです。
重要な図表はアプリ上で確認することができるようになっている作品もあります。 - 聞き返しが手間
・「あの部分をもう一度確認したい」と思ったとき、紙の本でページをめくることと比べると、チャプターや巻き戻し(早送り)で調整することは、やはり手間に感じます。 - 作品によって相性がある
・朗読する人の声や読み方が自分に合わないと、内容が入ってきにくい場合があります。
ここは好みも大きく影響する点かと思います。
ぼくは3年Audibleで聴き読書を続けてきましたが、朗読が原因で聴くことを途中で止めた作品はありません。 - 料金が気になる人もいる
・聴き放題は月額1,500円ですので、あまり使わない方ですと割高に感じるかもしれません。
ただし、こちらは、無料体験期間などお得に利用できる仕組みもありますので、ぜひ利用をオススメします。
その情報も別途まとめをする予定です。
結論 メリットがデメリットを上回っていると実感!
メリットとデメリットについて、大枠を4点ずつお伝えさせていただきました。
生活スタイルや、紙の本へのこだわりなど、人による相性はもちろんあると思いますが、
ぼくはメリットがデメリットを遥かに凌駕することを実感しています。
まだ聴く読書をしたことが無い方は特に、ぜひ一度無料体験をしてみてください!
不明な点などあればコメントなどで連絡いただければお答えしますので、お気軽にどうぞ。

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