3月に聴いた・読んだ本13冊|アタリ・ハズレ正直レビュー【Audible感想あり】

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 実際の体験をもとに、正直な感想をまとめています。

2026年3月は、Audibleで7冊+紙の本で6冊、合計13冊を読了(聴了)しました。
小説だけではなく、ビジネス書・実用書にも触れることができました。

全体的には、「成長」や「自分の見方」が揺らぐテーマの作品が多く、派手さよりもじわじわ効いてくるタイプの読書が中心でした。

読了(聴了)した作品の中から、ぜひ紹介したいと思ったものについて、おすすめポイントをまとめています。
一部は好みが分かれそうな作品もあったので、そのあたりも含めて本音でまとめています。

さっそくですが、先に結論からいきます👉

★ 今月のベスト!

🥇『図南の翼 十二国記』 著者:小野 不由美 (★5.0)

王道の成長譚としての完成度が高く、主人公・珠晶の強さが最後までブレない一冊。
十二国記シリーズでも人気の高い作品で、今月読んだ中でも頭ひとつ抜けていました。
Audibleでも配信済みです。

◎ アタリ(おすすめ)

  • 『DANGER』 著者:村山 由佳 (★4.5)
    第二次世界大戦前後のシベリアに生きる日本人の過酷な運命が、490ページに渡り描かれています。バレエ第一人者の半生の取材を通して語られ、壮絶な体験ができます。
  • 『最後の皇帝と謎解きを』 著者:犬丸 幸平 (★4.5)
    ラストエンペラー:溥儀の時代ならではのミステリーが楽しめます。人間関係も複雑。
    また、史実に基づく人物・描写が随所にあり、歴史の勉強にもなりました。
  • 『文体のひみつ』 著者:三宅 香帆 (★4.0)
    古典や現代のエッセイ、曲の歌詞などの事例を、「文体」という視点で解説してくれます。
    いつでも見返すことができるように手元に置いておきたい一冊です。

△ 好みが分かれる

  • 『成長以外、全て死』 著者:中野 優作 (★3.5)
    人の成功を「運がいい」、自分の不遇を「運が悪い」と安易な決めつけをせず、何をしてきたからorしてこなかったからそうなっているのかを考えるようにしていきたいと思いました。
    BUDDICA社長の中野さん個人の考え方がたくさん盛り込まれているので、自分の意見と合わないかもと思われる方はおられるかもしれません。
  • 『小説』 著者:野崎 まど (★3.5)
    野崎まどさんが綴る「小説とは?読むだけじゃ駄目なのか?」に対するアンサーが描かれています。
    平凡な展開からの、後半の突然の雰囲気の変化には最初は付いていけず戸惑いました。
  • 『坊ちゃん』 著者:夏目 漱石 (★3.0)
    誰もがしる名作。現代でも通じる展開が多くて想像以上に楽しめました。
    ただ、当たり前ですが、明治が舞台で暴力で解決なども多いため、明治であることを念頭に置いて読む方が楽しめると思います。

読む作品を迷っている方は、この3冊から選べば間違いなしです👌
特に時間があまり取れないないなど「外したくない方」はぜひおすすめします。

  • 『図南の翼 十二国記』 著者:小野 不由美 (★5.0)

👉 “一人の少女が王になる”。このフレーズに興味を持たれる方は手に取ってまず間違いありません。十二国記シリーズの入り口としても楽しめます。

  • 『DANGER』 著者:村山 由佳 (★4.5)

👉 ”戦争の事実” “重い展開”に興味があるならまずこれで間違いありません。戦争の残酷さを改めて知ることができます。

『文体のひみつ』 著者:三宅 香帆 (★4.0)

👉 ”文章の見方”を変えたい人はぜひ手に取って欲しい一冊です。古典やAKBの曲について「そういう表現だったのか」と気づきがたくさんあります。

今月聞いた作品の中で”ナレーション”と作品の相性が良いと感じた作品はこちらです。

  • 『図南の翼 十二国記』 著者:小野 不由美 (★5.0)

羽飼まりさんのナレーションはキャラの演じわけも非常に見事ですが、なにより”地の文”の読み方が上手で、とても聴きやすいです。
珠晶の個性も見事に引き立てられています。

私は通勤時にAudibleで聴きましたが、あっという間に目的地に着くような感覚にくらい没頭できました。みなさんもぜひAudibleの聴き読書を試してみてください。
Audibleは初月無料なので、この1冊だけでも無料で聴けます!

Audibleで聴いた、個別のレビュー記事については以下よりどうぞ👍

小野 不由美『図南の翼 十二国記』感想とAudibleレビュー【12歳の少女の王への道】
小野 不由美『十二国記 図南の翼』をAudibleで聴いた感想レビュー。シリーズでも随一の人気を誇る、王不在の恭国の乱れを憂い自身が王になると決断する12歳の少女の物語を、羽飼まりさんの素敵な朗読も踏まえてレビューをします。

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今月は、「成長」や「自分の見方」をテーマにした作品が多く、読み(聴き)終えたあとにじわっと残るような読書が中心でした。

特に印象に残ったのは、“DANGER”や”最後の皇帝と謎解きを”といった実際の歴史を圧倒的な取材をもって描かれた物語でした。

派手な展開ではないものの、後から効いてくる作品が好きな人にはかなり当たりの月だったと思います。

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初心者の方向けの始め方についての記事もありますので、よければ参考にしてください👌

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