2025-10

小説

【人馬それぞれの継承の物語】早見 和真『ザ・ロイヤルファミリー』レビュー

早見 和真『ザ・ロイヤルファミリー』をAudibleで聴いた感想レビュー。人・馬それぞれの継承の物語に感動すること間違いなし展開と、そのナレーションについて紹介します。
Audible

【スパイ×音楽小説】安壇 美緒『ラブカは静かに弓を持つ』Audibleレビュー

安壇 美緒『ラブカは静かに弓を持つ』をAudibleで聴いた感想レビュー。音楽著作権侵害の証拠を掴むためにチェロ講師の潜入調査を行う主人公の信頼・裏切りの葛藤について、臨場感ある朗読も交えて紹介します。
小説

【湿地の少女と呼ばれた人生】ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』Audibleレビュー

ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』をAudibleで聴いた感想レビュー。1960年代のノースカロライナ州を舞台にした「湿地の少女」と呼ばれた少女の人生と、臨場感ある朗読について紹介します。
小説

【池井戸 潤の“田園”ミステリ!?】池井戸 潤『ハヤブサ消防団』レビュー

池井戸 潤『ハヤブサ消防団』をAudibleで聴いた感想レビュー。田園ミステリーと銘打っている通りの、田舎を舞台とした連続放火事件の展開と、そのナレーションについて紹介します。
小説

【著者の東欧実体験】米原 万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』レビュー

米原 万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』をAudibleで聴いた感想レビュー。1960年から始まる著者の東欧での実体験を基にした世界情勢に翻弄される人々の話について、紹介します。
小説

秋の夜長に聴きたいAudible作品10選 〜心に染みる朗読で“読書の秋”を〜

秋の夜長にぴったりのAudible作品を厳選紹介。静かな人間ドラマや幻想文学、心に残る朗読10作品をまとめました。秋の読書時間を豊かにする“聴く読書”のおすすめリストです。
小説

【手紙が紡ぐ心温まる物語】小川 糸『ツバキ文具店』レビュー

小川糸『ツバキ文具店』をAudibleで聴いた感想レビュー。鎌倉のとある文具店を舞台に手紙をきっかけにした心温まるストーリーと、多部未華子さんによる素敵な朗読について紹介します。
小説

【母親視点の高校球児物語】早見 和真『アルプス席の母』レビュー

早見和真『アルプス席の母』をAudibleで聴いた感想レビュー。母親目線で描かれる高校野球小説の魅力、印象的な登場人物や朗読の感想を紹介します。
小説

【誰もが絶句のラスト】夕木 春央『方舟』レビュー

夕木 春央『方舟』をAudibleで聴いた感想レビュー。クローズドサークルで起きる殺人事件の緊迫感や、読後の印象について紹介します。
Audible

Audibleのナレーションがすごい!オススメ3作品 Part2

Audibleで聴く小説の醍醐味のひとつはナレーション。本記事では“ナレーションがすごい!”と感じた厳選3作品を紹介します。作品選びの際にお役に立てれば幸いです。第二弾です。